土木と市民社会をつなぐ事業研究会

 本研究会は社会的課題の解決を図る事業手法(特にソーシャルビジネス(SB)および企業の共通価値の創造(CSV注1事業)を学習すると共に建設分野における社会的課題の解決を図る事業を広く調査研究し、望ましい活動・事業とは何かを明らかにすることを目的としています。
 なお、大前提として本研究会が狙っているのは、あくまでも建設業界全体のグレードアップであり、個々の企業活動の中身に入ることは、もとより想定していません。研究会の位置づけは下記の通りです。
●個別の企業の智恵を越える発想を生み出すこと。
●その発想を、個別の会社でどう活用するか、活用できるかは研究会としては問わない。
●その原点に立って、取り上げる社会的課題に対する発想も、ゼネコンの未来への一般論としての智恵であって、それを各社がそういう発想もありか、ととらえる、もしくはそれは当社では無理かなと判断するのは当然ということ。
●研究会として指向しているのは「脱請負」「ゼネコンが優位に立てる固有のCSV商品の開発」です。
●この議論の中で、各社の実務に触れるところは、オブラートに包んで、一般化して提起頂ければと思います。
 以上、研究会参加者は所属組織にとらわれることなく一段高い意識で議論に参加することで、自分たちの発想の及ばないレベルを掴むことを模索します。もはやどんな大手でも自社にクローズしていては負け戦になると判断します。

注1:共通価値の創造(CSV)とは社会的課題を工夫のある事業で解決を図ると共に合わせて企業価値の向上を図る事業を称します。

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