このページでは、「住んでみたい」「行ってみたい」と憧れる「適疎(てきそ)な地域」づくりを展開している、全国の好事例をご紹介します。
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①東川町:写真のまちの「適疎な」まちづくり推進事業
1985年、一村一品運動が盛り上がっていたとき、当時の町長が「モノ」ではなく「コト」に着目し、「写真の町宣言」を行った。それから40年、一貫して「写真の町」を核としたまちづくりを進め、創業する若者の移住者が増加し、人口増につながっている。
●取り組み団体
東川町役場適疎推進課 https://higashikawa-town.jp/
②上士幌町:未来へつなぐ持続可能なまちづくり
消滅するかもしれないとされた北海道の小さな町、上士幌町では、早くからSDGs(持続可能な開発目標)に取り組み、最先端技術を駆使して地域の魅力を伝えることにより、少子化や人口流出に歯止めをかけ、若い移住者の増加を果たしている。
●取り組み団体
上士幌町役場 https://www.kamishihoro.jp/