地域づくりの事例集・論文検索 結果
139件
野長瀬裕二
地域経済と適疎戦略
情報番号 : 202200
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2022
- ●雑誌名・論⽂集名
- 産学官連携ジャーナル
- ●執筆者名
- 野長瀬裕二
佐々木 茂・石川 和男・石原 慎士
新・地域マーケティングの核心—地域 ブランドの構築と支持される地域づくり
地域における郷土の工芸品や農水産物などはうまく現代の日本人に伝わっ ているのだろうか。それは外国の人にも理解されているのだろうか。今や 消費財市場のみならず、産業財の分野でも、地域間の競争においてもブラ ンドという概念が重視されている。 そうした観点に基づき、本書は地域マーケティングにおける「地域」の概 念を明確化するとともに、地域マーケティングの基本的な考え方やブラン ドについての考え方を解説する。また新版刊行に伴い、地域におけるSDS sの視点やダイバーシティへの取り組みとして、女性・高齢者・障がい者 の働きやすい職場環境の実現と外国人・LGBTQによるクリエイティブ な地域実現を考える。
情報番号 : 202201
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2022
- ●雑誌名・論⽂集名
- 同友館
- ●執筆者名
- 佐々木 茂・石川 和男・石原 慎士
大杉覚/東京都立大学法学部
第 7 節 コロナ禍を契機とした持続可能な地域コミュニティの展望
報告書の「第4章 コミュニティにおけるコロナ禍への対応と将来への指針」の中で、左記7節副題「~適疎・適密社会への転換と「地域づくり人財」による連携・協働~」を記述。
情報番号 : 202203
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2022
- ●雑誌名・論⽂集名
- 地域社会における連携・協働に関する研究会報告書R3
- ●執筆者名
- 大杉覚/東京都立大学法学部
白井信雄・大和田順子・奥山睦
SDGsを活かす地域づくり—あるべき 姿とコーディネイターの役割
SDGsへの取り組み方がわからず、“もやもや”している方へ 持続可能な地域づくりには、まち・むらで暮らす人びとが主役になる必要 がある。農山漁村や中小企業がSDGsを上手くつかって、持続可能な発展 の先導役になることが期待される。では、どうすればよいか。実践を進め るコーディネーターはどのような役割を果たせばいいのか。地域づくりを 担うあなたに役立つ、実践者の知見と提案を収録。
情報番号 : 202204
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2022
- ●雑誌名・論⽂集名
- 晃洋書房
- ●執筆者名
- 白井信雄・大和田順子・奥山睦
大杉覚/東京都立大学法学部
“あらゆる市民がつながる パートナーシップによるまちづくり 〜つながりのなかの「中間支援」〜”
コロナを乗り越えた先の「新しい日常」に求められる社会として、「適疎・適密」社会という発想を提案。
情報番号 : 202210
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2022
- ●雑誌名・論⽂集名
- @まちづくりHUB project in金沢
- ●執筆者名
- 大杉覚
田中角栄
日本列島改造論(復刻版)
「明治維新から百年余りの間に進行した”過密”と”過疎”の格差を是正し、日本列島全域を自然環境豊かで、しかも地域社会の文化を守りつつ利便性に優れた社会につくり直すための国民に向けた”提言”が本書の主旨である。」
~国民がいまなによりも求めているのは、過密と過疎の弊害の同時解消であり、美しく、住みよい国土で将来に不安なく、豊かに暮らしていけることである。このためには都市集中の奔流を大胆に転換して、民族の活力と日本経済のたくましい余力を日本列島の全域に向けて展開することである。
情報番号 : 202303
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2023
- ●雑誌名・論⽂集名
- 日本工業新聞社
- ●執筆者名
- 田中角栄
土木学会誌 特集
不確実な時代における土木の新たな挑戦 -技術でつながる「適散適集」な社会-
情報番号 : 202309
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2023
- ●雑誌名・論⽂集名
- 土木学会誌 2023年9月号
- ●執筆者名
玉村 雅敏
「適疎」な社会が地域の文化を育み、それぞれの社会の豊かな「らしさ」を実現する
東川町の「適疎」の概念を解説し、都市圏における「適疎」の可能性についても言及。
情報番号 : 202310
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2023
- ●雑誌名・論⽂集名
- POTLUCK YAESU マガジン(オンライン)
- ●執筆者名
- 玉村 雅敏
野長瀬裕二・久保田誠也/摂南大学
適疎戦略研究会会員自治体に関する事例研究
大学と自治体が連携する**「適疎戦略研究会」に参加する関西圏を中心とした人口減少自治体(東川町は含まれない)を対象に、その経済活性化への貢献のあり方を探る。「適疎」を、人口減少社会における持続可能なまちづくりを実現するための戦略的なキーワード**として捉え、分析。
情報番号 : 202400
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2024
- ●雑誌名・論⽂集名
- 摂南大学経済経営学会論集 第10巻第2号、79-98頁
- ●執筆者名
- 野長瀬 裕二・久保田 誠也
東川町
東川町新まちづくり計画2024
東川町の最新のまちづくり計画書。この中で、「適疎」を掲げた持続可能なまちづくりの方針や、人口・社会情勢に関する分析に言及。東川町公式ウェブサイトで公開。
情報番号 : 202400
- ●関連情報
- ●発⾏年
- 2024
- ●雑誌名・論⽂集名
- 東川町役場(公式資料)
- ●執筆者名
- 東川町
