
人口減少の時代になっても大都市への人口集中、そして地方都市の過疎化は止まりません。力ずくでこれを止めるのはとても難しい。
そんな中で、地域のまちづくりで知恵を絞り、「住んでみたい」、「行ってみたい」活力ある魅力あふれるまちを模索する動きが活発になってきました。
私たちは、そういう「地域づくりの好事例」を情報提供し、そのような活動を全国に広めようと考えています。「適疎(てきそ)な地域」づくりを始めませんか。
いつまでも豊かに暮らせる“適疎(てきそ)”なまちに
~これからの地域づくりをめざして持続的な活動を~

●住んでみたい、行ってみたい、well beingなまち、それが適疎な地域。
暮らす人、訪れる人、親しみを持つ人、応援する人、様々な立場の人たちに適疎がある。
●空き家の再生、商店街の活性化、農林業の産業化、学びを通じた交流づくり、伝統的建物群を活かした観光。~取り組むテーマは様々、都市でも農村でも、地域の特性に応じて~
●適疎な地域づくりの担い手、それは市民、そして地域を愛する皆さん。