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地域づくりの事例集・論文検索 結果

139件

株式会社 油津応援団

「自分たちの手で、自分たちの未来を創る」そんな活動が、市民の応援を生み連鎖して
商店街の再生を託す人材を市が全国公募し、強いリーダーシップと行動力により、衰退した商店街を若者がチャレンジする新しいまちに再生した。特徴ある小さなイベントの繰り返しが商店街内外の住民の意識を変え、商店街再生事業の促進に繋がった。
九州・沖縄地⽅・宮崎県  /  日南市 油津地区
情報番号 : 450100
●関連情報
地方創生事例(平成29年)p84 油津商店街再生事業
14.商店街・温泉街・歴史的地域など35.商業関連54.地域の法人(企業・団体)64.地域間・世代間の連携・交流

一般社団法人 木城町ふるさと振興協会

「ないないの町」宮崎県の中山間の町で、地域活性の取り組みとは?
面積の約8割が森林で、中央には清流の小丸川(おまるがわ)が流れ、自然豊かな緑と水が自慢の町。緑と人と、穏やかな時間のありのままを体験できる施設が整う。移住定住への取り組みが充実し、教育面でも地域の団体「木城えほんの郷」と連携して図書館教育を充実させる特色を持つ。
九州・沖縄地⽅・宮崎県  /  木城町
情報番号 : 450200
●関連情報
木城町の概要
12.市町村全域21.特色ある風景(里山・棚田・水田・お花畑・夜景など)44.学び・遊び・体験の場52.官民連携(協議会含む)

柳谷集落 通称やねだん 自治公民館

行政に頼らないむらおこし「やねだん」
行政に頼らない地域再生を目指し、公民館長自らアイデアを出し「からいも生産活動」、土着菌の製造販売、焼酎「やねだん」の製造販売等で自主財源を確保。地域活動には「感動と感謝」、「笑顔とフルネーム」と「笑顔と会話」を理念として永続させている。
九州・沖縄地⽅・⿅児島県  /  鹿屋市 柳谷集落
情報番号 : 460101
●関連情報
地方創生事例集(平成28年)p88 鹿屋市柳谷町内会(通称:「やねだん」)
13.旧村や一部市街地31.農業関連37.物産・名品56.任意団体・住民の活動仲間等64.地域間・世代間の連携・交流

株式会社 まちづくり 鹿屋

商店街やまちづくり会社、女性団体等の多様な主体の連携によるまちなか再生
地元有志と商店街等が連携し、期間限定の多様な店舗が集まるデザインマーケット等開催。その後、空き店舗の活用策を提案するリノベーションスクールの開催や、女性団体が中心となった市民協働ショップの運営等を通じ、継続的な賑わいづくりにつながっている。
九州・沖縄地⽅・⿅児島県  /  鹿屋市 北田・ 大手町
情報番号 : 460102
●関連情報
㈱大隅家守舎
14.商店街・温泉街・歴史的地域など54.地域の法人(企業・団体)56.任意団体・住民の活動仲間等64.地域間・世代間の連携・交流

さつま町

ダムと周辺の観光資源を活用しての滞在型観光の魅力向上
町内の鶴田ダムと周辺にある多くの観光資源を活用し、国や近隣市町、 NPO等との連携を図り、複数の観光地を結びつけることで流域に宿泊してもらうなど、魅力向上を目指している。例えば、鶴田ダムにおいては、監査廊を活用した「鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト」を実施している。
九州・沖縄地⽅・⿅児島県  /  さつま町 町内全域
情報番号 : 460300
●関連情報
鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト
12.市町村全域36.観光関連37.物産・名品38.中心施設・公共インフラ64.地域間・世代間の連携・交流

NPO法人たきどぅん

心と文化を保全継承する遺産管理型NPO
竹富島の人口は335人、人口構成は若い世代が多く出生数は近年安定し、年間50万人を超える観光客が訪れる。同法人は住民自治組織でありコミュニティの核である公民館で、全国竹富島文化協会でのノウハウを生かして活動しているが、スタッフやボランティアの高齢化。世代継承が課題。
九州・沖縄地⽅・沖縄県  /  竹富町
情報番号 : 470100
●関連情報
地縁団体法人 竹富公民館
12.市町村全域36.観光関連54.地域の法人(企業・団体)56.任意団体・住民の活動仲間等

米山俊直/京都大学(執筆時)

過疎社会
私たちが勉強した範囲では、米山氏が初めて、「適疎」という言葉を使ったのでは?・・と思います。「適疎」という言葉が出てくるのは、残念ながら、「七 おわりに」の、しかも最後のパラグラフ「よりよい対策のために適疎社会をめざして」の締めくくりの言葉として出てきます。 「過疎と一対になっているのは、たいてい過密というコトバである。しかし、ほんとうは過疎の対概念は適疎のはずだ。適当に疎らな人口分布は、人間の生活のうえでもっとも快適なものではないだろうか。過疎社会は、いつの日か適疎社会に転化しうるとするのは、楽観にすぎるであろうか」と。
情報番号 : 196910
●関連情報
●発⾏年
1969
●雑誌名・論⽂集名
NHKブックス
●執筆者名
米山俊直/京都大学(執筆時)

藤本尚久

疎住地域のアメニティとコミュニティ施設計画
過疎・過密から適疎・適密へを提案。
情報番号 : 198709
●関連情報
●発⾏年
1987
●雑誌名・論⽂集名
昭和61年度農村計画学会「農村計画セミナー」報告―農村計画学会誌Vol. 6, No. 2
●執筆者名
藤本尚久

山崎亮/京都造形芸術大学

コミュニティデザインの時代 —自分たちで「まち」をつくる
孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人との つながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、 全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住 民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員 に参加してもらい結果を出すには?話の聴き方から服装にいたるまで、独 自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。
情報番号 : 201209
●関連情報
●発⾏年
2012
●雑誌名・論⽂集名
中央公論新社
●執筆者名
山崎亮/京都造形芸術大学

藤浩志/AAFネットワーク

地域を変えるソフトパワー —アートプロジェクトがつなぐ人の 知恵、まちの経験
地域の課題を見つけ出す力=創造力!これからのまちづくり、14の事例と 提案。メセナアワードメセナ大賞受賞。
情報番号 : 201212
●関連情報
●発⾏年
2012
●雑誌名・論⽂集名
青幻舎
●執筆者名
藤 浩志